朝日新聞『 増える喫煙所 なぜ 』

■2024.5.23 

増える喫煙所 なぜ 「自販機の売り上げに着目」

https://digital.asahi.com/articles/ASS5P13CZS5POXIE030M.html?ptoken=01HYJ7601905YJ0FNV6RRY1F88

5/23(木)朝日新聞夕刊に掲載されました。

【以下本文抜粋】

運営するのは「スキマデパート」(東京都千代田区)。

「吸わない人も吸う人にも快適な環境を創造する」ことを掲げ、5年間で千代田区や港区、中央区など都内7市区の雑居ビルなどに43カ所を新設。1日延べ4万5千人が使う。

きっかけは、一台の自販機。

 同社はもともと自動販売機の設置や運営を手がけていた。中でも売り上げが突出していた自販機があった。理由を知りたいと芳屋昌治社長が訪れてみると、近くに灰皿が置かれ、客がたばこを吸いながら買った飲み物を飲んでいた。これが、無料喫煙所事業への参入のきっかけになった。

 20年4月、望まない受動喫煙を防止することを目的として、改正健康増進法と東京都受動喫煙防止条例が全面施行された。

 街中では、喫煙できる場所が減った。同時期に拡大したコロナ禍で、飲食店が撤退した都内の雑居ビルを中心に入居を進めた。

 芳屋社長は「喫煙者の数が減る以上に、喫煙所の数がなくなるスピードが速い。このスキマを考えるとビジネスとして勝負できる」と話す。

#paspa溜池

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