飲料自販機の隣に『アップサイクルロボ』を設置!!実証実験をスタート
■2023.10.20【リサイクルの日】
アップサイクルロボ登場!
「世の中のスキマに新たな価値と面白さを!」
スキマデパートは、飲料自販機の脇のリサイクルボックス(通称ゴミ箱)が設置されているスペースにアップサイクルロボを設置、実証実験を行います。
アップサイクルロボとは
アップサイクルロボは集めた資源から新たな商品に生まれ変わらせることを目標としています。
今回の実証実験ではペットボトルキャップを集め、集められた資源から利用者が使える商品に蘇らせていきたいです。
例えば使用後のコーヒー豆とペットボトルキャップを合わせた素材で作った植木鉢やテーブルなどを将来的に考えています。自販機脇のスキマに新たなソリューションとしてアップサイクルロボを設置することで、利用者が楽しく資源を集め、環境に貢献できるきっかけにしていただきたいと考えています。
デザインについて
アップサイクルロボを通して環境や社会に貢献したいという想いから ボディカラーに選んだのはグリーン。アクセントカラーにもSUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS(SDGs)から「12つくる責任つかう責任、13気候変動に具体的な対策を、14海の豊かさを守ろう、15陸の豊かさも守ろう」を取り入れました。
アップサイクルロボにはペットボトルキャップを「集める」というだけではなく、集めた資源をアップサイクルさせるために「運ぶ」というメッセージを込め、ロボットが乗り物に乗って運転しているデザインにしました。
愛着を持っていただけるデザインでお子様にも愛される存在になりたいと考えています。
設置場所/期間
設置場所;半蔵門ビル1F
設置期間;2023年10月20日〜